靴下を履く練習

なかなか靴下を1人で履くことが出来ない息子。
靴下のゴムを引っ張って広げて足を突っ込めるけど、
指先を靴下のつま先まで突っ込むことが出来ない(*_*)

そこで、OTの先生にアドバイスをもらい、試してみると、
まだ、完璧に1人では履けないけど、いい感じだったのでご紹介します☆

靴下を履く練習

靴下はあまり長くないものを用意する

踵まで折ってあげる。または、踵まで一緒にまくってあげる。

靴下を引っ張るときに、後ろに倒れてバランス崩してしまうので
背中に壁のある場所で履く。

肘の位置が足の内側にあると、靴下を引っ張る向きと、足を突っ込む向きが違って上手く足を突っ込めない。

肘を足の外側にすると、靴下を引っ張る向きと足を突っ込む向きが揃い、体勢も安定し、履きやすい!!
これだけのことで!!とビックリです(*‘ω‘ *)

まだ、踵を合わせて履けないので助けが必要ですが、少しの工夫でここまで出来るようになりました(*^▽^*)

踵を合わせることが難しければ、「踵のない靴下」も販売されています。
靴下のゴムを広げることが難しければ、「ゴムなしの靴下」も販売されています。
参考にしてみて下さい☆