服の色のこだわり
今回は色にこだわりがあり、服に困っている当事者さんのお話です!!
私は初めてそんな感覚の方がいることを知りました。
お子さんの、
何でこの服嫌がるの!?
何でこの服しか着てくれないの!?
というお悩みの解決のヒントにもなるんじゃないかなと思います(*^-^*)
色にこだわりのあるAさんのお話
Aさんは、理性では色彩心理学での色のもつ意味や与えるイメージはあるのに、『黒』が苦手で、
黒を纏うと細胞が死んでしまうんじゃないか
と思っていたそうです(>_<)
微妙な色の違いで『怖い』と思う色もあり、苦手な色の空間に居ることが非常に苦痛だそうです(: _ ; )
まさか、そんなふうに感じている方がいるなんて( ゚Д゚)!!
服のこだわりがあっても自分の気持ちを上手く伝えられない方の中には、Aさんと同じような感覚の方もいらっしゃるかも!?
色のこだわりで言うと、
私の知り合いのお子さんは『青』が大好きで、身に着けるものは『青』ばかりなのですが、同じ青でもこだわりの青があるらしく、自分の好きな青でないとダメなんだそうです。
けど、その微妙な青の違いがママさんにはわからないこともあって、買ってきたけど却下されることもあるそうです(*_*;
さすが、『こだわり=感覚のスペシャリスト』ですね!!
もしかしたら、色の感じ方は少数派の悩みかもしれません。
少数派の悩みだから周りに共感者や理解者がいなくて困っている方、
fukufukuクラブで悩みを共有しませんか(*^▽^*)