fukufuku312は子どもの服に悩む1人の母ちゃんの想いから始まりましたが、
1人では「発達障がい者の服の悩みを解決する」という大きな課題に立ち向かうことが出来ませんでした。
しかし、fukufuku312の想いに共感して下さる方が1人、また1人と増え、
少しずつ前に進むことができ、今日に至ります。
このページではその感謝の気持ちを込めて、fukufuku312をサポートして下さっている方々を
ご紹介させて頂きます。
【デザイナー 池永 絵美】
発達障がいの息子を持つシングルマザーデザイナー。自身のオリジナルブランドnanoplantsを展開しながらキッズヨガインストラクターとしても活動中。障がいを持つ子どもたちのストレスが少しでも減り、少しでも笑顔が増えるようにとfukufuku312の活動に参加。
【サポーター 武本 理栄】
子育てをするさなか、長女が3歳の時に自閉症との診断を受け、発達障がいについての情報収集を始まる。fukufuku312の活動に共感し、何か力になれないかと、微力ながらも共に活動させて頂いております。fukufuku312の活動を通して、皆様のお役に立てればと思います。
【イラストレーター erisato】
子育て中フリーランスのイラストレーター。
fukufuku312の活動を通し、社会、環境、福祉に興味を持つ。イラストを通して人の役に立つ仕事がしたい。そう思っていた時にお声かけ頂き、活動に参加させてもらうことになりました!宜しくお願い致します。
【fukufuku312 スーパーアドバイザー 守谷 久代先生】
◆一般社団法人久愛会 会長
◆京都女子大学、滋賀YMCA、大阪北部コミュニティカレッジ、明石医療センター附属看護専門学校にて、各非常勤講師。
◆滋賀県教育委員会・近江八幡教育委員会特別支援教育巡回相談員。
専門は教育学。
発達障害の支援教育における「脳の活性化をベースにした教育方法」の教材研究及び教育方法の研究を続け、多くの子どもたちの教育指導支援を続けている。
長年にわたる、大学での教鞭のほか、YMCAエイジングセンターや大阪北部コミュニティカレッジでは、高齢者の新学科開設依頼を受けて学科を創設。高齢者の生涯学習に携わり、子どもから高齢者に至るまで、広く「脳の活性化による授業」を展開している。
子どもたちには「学力と社会性」を、高齢者には「生涯、活性化する若返り」を図る。
児童発達支援・放課後ディサービスの事業所「久愛会 クレアキッズ」を運営し、「専門性の高い支援の提供」を経営理念として、支援を必要とする子どもたちに療育を行っている。
和歌山県にある「めぐみと森のようちえん」や福祉事業所のスーパーバイザーを受け持つなど、近畿圏一円において、発達障がい児支援活動や高齢者の生涯学習に広く従事している。
社会活動として、東近江市保育協会、滋賀県や近江八幡市の各小学校などでの講演・研修等、また経営者として、
東大阪市商工会議所主催「創業セミナー」の講演なども行っている。
【fukufuku312 アドバイザー 作業療法士 増成 功介】
作業療法士でありながら、音楽家としても活動。
作業療法に音楽や楽器を用いるなどして、幅広く視野をもち、あらゆる観点から療法を行っている。
fukufuku312では、作業療法士として服の悩みについて、主に動作面からアプローチしています。
例えば、Tシャツを脱ぐ動作1つ取っても「人によってこんなに違うのか!」と驚きと発見がありました。
動作が行えている方の動画の分析結果をもとに、出来ない方の原因を探って解決への方法を考えていきます。
「服が着られるようになったよ!」という声がこれからも沢山聞けるよう、作業療法士として協力していけたらと思います
【fukufuku312 アドバイザー 作業療法士 形部 麻理】
《所 属》こども発達支援 スマイルウェル
《資 格》児童発達管理責任者・作業療法士
《経歴とプロフィール》
広島大学医学部保健学科作業療法学専攻を卒業後、大阪府の医療法人清風会茨木病院にて作業療法士として精神科作業療法およびデイケアを16年経験。その後、2019年までの6年間、学校法人都築学園鹿児島第一医療リハビリ専門学校にて、作業療法学科の講師・学科長を務める。2019年合同会社スマイルウェルを立ち上げる。子どもが輝く社会では、こどもとともに保護者や地域も輝けるとの考えの下『すべての子どもが、その子らしく輝ける社会、そして自己の価値を見つけその子らしい生活を送れる社会』を実現するために、2020年4月に児童発達支援事業所「こども発達支援スマイルウェル」を立ち上げる。
《学会発表等》
2002年 「音楽療法士との連携プログラムにおける作業療法士の役割」第36回日本作業療法士学会
2014年 「対象者に寄り添うために用いたメイクアップ活動の効果」第16回世界作業療法士連盟大会
2016年 「自己を客観的に振り返ることの意味」第24回日本精神障害者リハビリテーション学会
fukufuku312では主に商品開発を作業療法士として協力させて頂きます。
【株式会社 H.sketch様 / TRIMS様】
縫製されたTシャツ1枚1枚に手作業でプリントして頂いておりました。
【株式会社もりもと塾
就労継続支援B型事業所とんとん様】
とんとん様にはパターン制作、縫製を1点1点手作業で行って頂いております。
【PRINT SHOP WOODYS様】
WOODYS様には縫製されたTシャツ1枚1枚に手作業でプリントして頂いております。
【株式会社キャニオン・マインド様】
fukufuku312のTシャツのサンプルや啓発活動のパンフレットを
7th SENSE様の教室に置かせて頂いております。
【クラウドファンディングThanks supporter】
・NPO法人ホッピング様 ・モンキーsスクール様
・株式会社FPおとな相談室様 ・武本 直也様
・SATOMI SHIBA 様 ・DENTAL e-Labo様
・株式会社キャリア・ブレスユー様 ・株式会社和み様
【PHOTO STUDIO NICO様】
可愛くて癒されるスタジオで素敵なニューボーンフォトなどを撮影されているNICO様fukufuku312の商品撮影にご協力頂いております。
【マキカンパニー様】
マキカンパニー様はfukufuku312プロジェクトにて発達障がいの方に寄り添った服の製造販売をして下さっています。
【株式会社エラブミライ様】
障がい者グループホームを経営されているエラブミライ様は、
発達障がい者にも寄り添った服がありふれた世の中になるために、fukufuku312の商品の広報にご協力頂いています。